2012/09/05

チャンバー、キャンバー、フォエバー

今度ツーリング行く会社の仲間達に
昔何乗ってたじまんを聞いたら

1人は初代RG250Γのスガヤチャンバー入り750キラー

1人は同じくガンマ改のこ、混合給油仕様笑

1人はホークⅡ改で
トマゼリのゴールドコマンダーって
あ、あ、あったねそんなの!
もう忘却の彼方に忘れ去られていた
懐かしくて涙出そう(ToT)
今でもトマゼリのセパハンてあるんだね
その他BEETバックステップ、RPM集合管、TT100GPって
1980年代の黄金コンビじゃねえか・・
それで高校生の頃ほぼ毎日大垂水行ってたって言うんだから
時代だよね~(ていうか歳バレる笑)

1人はゴリラ改90にも乗っていて
全開走行中プラグホールごと吹き抜けたという経験を持つ

なんだかみんなバイク好きって似たようなことしてるんだね笑
まあ私は昔はおとなしくこんなバイクですよ

時は移って1990年代
スポーツカー全盛期
(鬼のようにフロントのキャンバー角が付いてること)
当時の憧れだった
スポーツ走行するためには踏ん張らないといけない
必然ゆえの形なのだ

時は現代に戻り2012年
パラリンピックの選手たちが頑張っていますが
車いすバスケなどは激しい動きをするため
車輪にキャンバーが付いている
すごいよね
クラッシュしても引っくり返っても
何事もなくプレーを続ける

NHKでも特集やっていたけど
いや・・みんな体にハンデを持っていても
これだけ頑張っているんだね
マシンは同じくキャンバー角の付いた
究極のスポーツカーだ

戦うスポーツカーは美しい
ママチャリだけだと、やっぱりこういう感動はないだろう

スポーツカーは、人も前向きになる
スポーツカーを買ってのんびりした走りしかしなければ
スポーツカーを買った意味がないので
運転技術の向上に努力する

スケートだって
そりゃ頑張るさ
性能のいい靴が宝の持ち腐れにならないように
一生懸命技を覚える

そういう
モチベーションを引き出すような車のラインナップも
できれば用意していってほしいところですね

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