2012/12/10

スピードへの挑戦

日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスンと
夜銀河アリーナショートトラックのWヘッダー

フィギュアレッスンは
真央ちゃんグランプリファイナル優勝にちなんで
白鳥の練習だ

移動しながら片足でスピンする練習もやった
(意外と難しい)
レッスンの後1人で練習したが
あーこれ足首にくる

スピード系とフィギュア、どっちが足首に負担かかるかというと
それはフィギュアだと思う
もうグリグリ、ドスえぐるように足首回すから笑
負担が大きい
ジャンプの片足着地もね
なんせ歳取ると関節が弱くなる
傷めないよう気をつけなくちゃ

昼間はGTR125のオイル交換とジムニー洗車↓
ジムニーはぜいたくにも
買ってから全て手洗いスポンジ洗車です笑
ホイールの裏まで

GTR125のオイルはいつものワコーズ・プロステージS
大事に乗る時はオイルいいの入れてる
人間で言う血液みたいなもんだからね
3ヶ月、3,000kmごとにきっかり
これでエンジン長く持つかな?

ショートトラックはだんだんコーナリングうまくなってきたぞ

たぶんね、フィギュアスケートに比べると
最高速バイクよろしくかなり前輪荷重が必要になる笑
フィギュアのように後軸でキャスター効果なんて出さなくていいので
前に荷重かけないと
登り坂のミッドシップよろしくフロントが逃げて
どアンダーになる笑
このクセの違いをマスターしないと・・
ボヤッと滑ってるとフィギュア滑りになってるので

帰り寒むっ
この時間で3.5度だよ
どんとぽっち(あったあった笑)
冬本番、バイクにはつらい季節となりました
でもキャブヒーターといいオイルのおかげで
GTR125は快調に走ってくれます

バイクもスケートも、たぶん自転車もそうだけど
人はスピードに憧れる
本能的に気持ちいいんだろうね

で、人間はフロンティア精神よろしく
何事も研鑚、努力、挑戦する生き物
それが人間が進化した証し
わざわざヒマラヤ目指して登頂するのは
生き物の中で人間だけでしょう

速度もより上へ上へ、と研究開発を続ける
個人的に最近目覚ましい向上は
四輪の0-100km/h加速だと思う
これ↓
(すみませんカートップ今月号より)
つい2000年初頭位までは
四輪なんてのは車体が重たいから
0-100km/h加速は不利で
せいぜい5秒切るか切らないかが関の山だったんだ
(R32~34GTR世代)

それが時代はスポーツ4WDの世界、めまぐるしい発達により
全部電子制御だけどアクセルベタ踏みのローンチコントロールで
最適最高トラクションの加速を施すと
ついに重たい4輪が2秒台出すまでに至った
これはすごいタイム短縮だと思う

ちなみに軽量でパワーウエイトレシオで有利な
ZX-12R等の最高出力バイクの0-100km/h加速は
昔から推定2.2秒位です(1速で出るからね笑)
そのバイクとてうかうかできない位になってきた

ということでそんな研鑚もいいじゃないですか
車関係の活動を、ね

ジムニーだって年末ガレージセールをやると

ワイルドグースだっていろんなもの作って頑張ってる
努力ありだな

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