2013/04/05

ローンに保険に・・強みは金融ビジネス

木曜は朝風呂から出ると突然停電
珍しいなーと思いつつ復旧する見込みがないので
そのまま会社へ

家帰る頃には復旧してるだろうと思ったら
あれ、まだだめだ笑
もしかして俺んちだけ?

こういう時懐中電灯あってよかったーと思う
車中泊用のLEDランタンを持ってブレーカーへ
漏電ブレーカー(左側)のスイッチがすぐ戻ってしまうし
文字が小さくて何て書いてあるか分からん!(老眼笑)

えーと、どうやら一旦全部のスイッチをOFFにしてから
漏電ブレーカーをONにし、1個1個スイッチを入れていけと書いてある
どれどれ、あ、電気点いてく点いてく

こんなに明かりがありがたいなんて・・
1個だけONにするとまた漏電ブレーカーが落ちてしまう
どっか漏電してるな

全部家の明かりが点いてくが、どこだろう?
このスイッチを使ってるのは

分かった
リビングのエアコンだ
これが動かない

これは買い換えかなー
1996年、29歳の時家買ってから付いてるから
17年落ちか
AZ-1より新しいくせに笑

実はこのチョーフ製のエアコン、買った時から調子悪かった
(ハズレ笑)
よく止まるし、買って5年で完全に動かなくなって
見てもらったら室外機のコンプレッサーが焼き付いてると
(車バイクでさえ焼き付かせたことないのに笑)

まあこの時は無償で室外機交換してくれたけど
ここ数年は大雨振る度にどっか回路に水入ってるらしく
動かなくなって、乾くと動くを繰り返していた
そしてついにブレーカーのお世話になることに
こうなるとあまり使わない方がいいな
漏電は危ない

痛い出費だな~
ジムニー改で10万円使うのは全然おしくないけど笑
エアコンに10万は正直すごく金がもったいない

まあちょうどエアコン使わない穏やかな時期に壊れたのが
せめてもの救いでしょうか
しかし最近家電のことネタにしてたらすぐ壊れた!
たたりだ

とまあ最近自動車メーカのしたたかなビジネスを書いてますが
自動車メーカは日頃ものづくりの原材料費で苦しんでいるからこそ
原材料費のかからないビジネスのありがたみを知ってるんだろうね
(金融ビジネス)

だから自動車メーカなのにクレジットカードビジネスを行ったり
昔から携帯電話の契約ビジネスを行っている

しかし車は、購入者に一緒にローン組んでもらうのに
ちょうどいいサイズなんだと思う
だって、テレビとかだったら小さ過ぎて
カード会社の方のローンに行っちゃうし
家のローンだったらデカすぎて銀行の方でローン組むでしょう
でも車だったら、自動車メーカがローン契約を獲得できる↓

どうも決算報告を見ると
トヨタの貸出金残高は4兆円位あるみたいなので
へたな地方銀行より大きな金融ビジネスを行っている

こうなるとじゃああとはどんなサイドビジネスをやればいい?だけど
それは自動車保険ビジネス、でしょう
これも金融ビジネスだ
保険金額は1台あたり年間10万円とか、小さいかもしれないけど
メリットは保有台数全てがポテンシャルになるということ

ざっくり、国内の新車登録台数が年間300万台とすると
平均200万円の車が毎年300万台売れるビジネスボリューム
それが新車ビジネスのMAXだけど
国内の登録保有台数はおよそ6000万台あるから
新車登録台数300万台の20倍の台数が存在する
そうしたら、もし全部保険取れたら
1台あたり10万円としても、20倍で200万円のビジネスボリュームになる
つまり新車販売ビジネスと全く同じ売上規模になるかもしれないのだ!

だからやっぱり保険も頑張ってるフシがあるね↓
再保険かけとけばリスクも負わないし

ていうかいまやってるこれがまさしくそうか!
トヨタのクレジット一体型保険

これがトヨタの利益を二分する・・強みか

そろそろ終わりにしますかこの話題笑

0 件のコメント:

コメントを投稿