2013/09/21

非ゆとり世代

金曜夜はカラオケ仲間とカラオケ大会
たぶん、昭和の歌の方が多かったな笑
Ms.山口百恵、Ms.松田聖子、Mr.寺尾聰・・・

私は無理して最近の歌歌いつつ
このSOULHEADの歌ではDAM月間1位の点数獲得
(歌ってる人がほとんどいない笑)

これで7時間歌って、食事も食べて
1人3千円位だからね
こりゃ車遊びに比べて経済的で、安全な娯楽だ

カラオケは実は日本発祥の技術であって
世界にその文化を輸出していたりする
日本では年間5千万人が利用している勘定

時にはこうやって遊ぶことも必要でしょう
もちろん経済成長するには一生懸命働くことが必要だけど
「ゆとり」も必要と思ってます

最近の風潮として、社会に「ゆとり」がないと思ってます
最近の若い世代は、入社すると本当に真面目によく働きます
人が余ってる時代の入社組なので
少しでも遊んでいると先にあぶれてしまう、そんな思いが
あるのかもしれません

正直、私が若い頃の方が、遊んでいた
これは何も若者だけでなく、社会全体が、ね
つまり社会に「ゆとり」があった

最近の若者のことをよく「ゆとり世代」なんて言うときがあるけど
これは逆だと思うな
最近の若者は好景気を味わったことがなく
いつも自分の身の心配をしていて、ゆとりはありません

その若者に車バイク買って遊べ、って言っても
その遊んでる姿が
「遊んでるヒマがあったら仕事しろ」と
社会的に見られてしまうかもしれません
本当は乗りたくても、乗れないのです

ゆとりがないと、車バイクの売れゆき以外にも
少子化にもつながっていくと思います
最近は交際している男女が少ないとか
「彼女とイチャイチャしてるヒマがあったら仕事しろ」
そう社会的に見てしまうのであれば
結婚や子供も増えるわけはありません

「遊ぶ文化」というのも
実は国が成長していくうえで
必要なことなんじゃないかと思います

・・私が言うと自分が遊びまくってる
言い訳にしか聞こえないな笑

0 件のコメント:

コメントを投稿