2014/10/29

平和に楽しむのも車バイク趣味の一つ

だいぶ朝夕寒くなってきました

寒くなってくるとこのバイク(シグナスX)
なぜか7,000rpm超えると2ストバイクのように
コホーンと2段加速するようになるんだよねえ
たぶんFIのセッティング
去年の冬もそう
なんかセッティング変わってるんだろうね
まあ気持ちいいからいいんだけど笑

かと思うとたまに調子悪い時もあって
ツンデレが激しいバイクです

あ、ちなみに私のシグナスXは
秘密のドーピング装置を付けてます

EZ ECUのO2センサーキャンセラー

これで抜け的にもガスの濃さ抑制的にも
パワーダウンしがちなシグナスXを

ボルトでふさぎ、O2センサーレスでパワーをかせいでいます
これが有効に働いてるのかどうか?

シグナスX買った時は前車GTR125に比べ
遅くてどうしようかと思ったけど
これを付けてから改善されたような気がします
今は不満はありません

ああっ走り屋の聖地・伊豆スカイラインで大がかりな取締が!
http://response.jp/article/2014/10/28/236078.html
「もはや社会人としての資質や人格を疑わざるを得ない」
うわわ~ごめんなさい~

「違反者の多くは30代、40代の社会的に責任を持った大人」
「乗ることが不可能にならないと自分の行動に責任が持てないのか」
http://response.jp/article/2014/10/28/236079.html
ひーん、何も言い返せません
そう、実は走り屋と一般車は共存できないのです

これと似たような状況があって
それは「スケート」
選手レベルのスケーターと一般の娯楽スケート客は
えてして共存できないのです

一般の時間に選手レベルの子供達がやってきて
豪快にジャンプしだすと、とたんに「ジャンプ禁止」になる
スケートリンクがあります

去年までの甲府・小瀬スポーツ公園がそうだったね
滑る速度が違うんです、一般の方と

今年は来なくなったのか、規制は一切ありません
私がヘナチョコ・ジャンプしても、何も言われません
(ヘナチョコは平気らしい笑)

高田馬場のシチズンアイススケートも
常によそ者はジャンプ禁止にしてますね
でも私の浮いてるかどうか分からないこっそりジャンプは平気です
(ほんとは浮いてないんじゃないの笑)

西地区(愛知方面)のスケートリンクは
ほぼ全滅で共存禁止です(ジャンプスピン固く禁止)
車バイクと同じで、難しい問題です

そんな時は
「原付ツーリング」笑
一般車と同じ速度位しか出ません
そもそも伊豆スカイラインを走れません笑
(125cc以下禁止)

もう一つは
「ジムニー」
高速道路でブチ抜かれまくりです笑

ここまでくると、抜かれることが快感になってきます
「もっと抜いて・・」
(お前またグーグルのNGワードに引っかかるぞ笑)

さて車バイク趣味ですが
広めたいとは言っても
車バイクに全く興味ない人は
たぶん永遠に振り向くことはないでしょう

私も今までに何度か
「車を2台持ってる意味が分からない」とか
「運転してて楽しいかな」というようなことを
言われたことはあります
いろんな方がいるので、それはしかたないし
無理強いはしません

私だって料理好きな人から「料理しろ!」と言われても
たぶん・・しないと思います笑
(家のガスコンロ14年間使ったことないし)

それなら、やっぱり車に前向きな人を
より伸ばした方がいいんだろうね
マズローの自己実現まで行った人とか、ね

この朝日新聞の日曜の記事
ついに「痛車」の記事をデーンと載せるまでになりました笑
「異色の自己表現」
そう、マズローの頂点まで達した人です

きっかけはアニメからかもしれないけど
若者が一つの文化的ジャンルを形成するまでに至った
このパワーはすごいんです

イベントの開催も盛りだくさんで
みんなで楽しめるといいですね
私がもしやるんだったら
35年前の宇宙戦艦ヤマトだなあ
そんなやついないか笑
大人の痛車

いや、あながち冗談じゃなくて
車バイク趣味分野を大きくするなら
可能性の少ない人に空砲打つんじゃなくて
車バイク好きな人の中で
「対象年齢層を広げる」って手があります

例えば本来若者向けの「原付カスタム」を
より上の年齢層に広げるとかね
大人のパーツを出して
(おいおい自分を正当化してないか?笑)

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