2014/12/20

車バイクの継承30年説、RC30はRespect Cycle 30

今朝も氷点下の2.7度!

夜も8時半時点ですでに2.5度

今年の横浜は寒いねえ

さて世の中には
過去にも名車がありました

私が記憶してるのは
「RC30」(1987年)
(写真拝借)
レース用の車両に保安部品を付けたままで
当時150万円というものすごい価格を付けて
売り出されたホンダのウエポン
私が若い頃全盛のバイクだ

それが約30年の時を経て
またV型のスペシャルモデルが出る
「RC213V-S」
(写真拝借)
この「30年」という間隔が
企業の寿命30年説」じゃなくて
「バイクの継承30年説」だなあ
(勝手に作った)

前にも載せたけど
若い頃RC30世代の私が30年の時を経て
およそ50歳になり、こういうRC213V-Sに
最後に興味が持てる間隔

そしていま、その30年の節目です

およそ30年前の名車、GPZ900R初代Ninjaをリスペクトして
(写真拝借)

2014年、Ninja H2が生まれた
(写真拝借)

およそ30年前の名車AE86
私が若い頃みんなこれに乗ってましたよ
この栄光ある名前を

新型86は継承しました

あと少しで30周年の
ビートやAZ-1等の軽自動車スポーツカーも


継承者が現れた
新型コペン、S660



同じく30周年を控えている往年のNSXも

ついに後継者が姿を現した
私らの世代をときめかせる
30年前の時代を受け継いだ車バイクたち

そしてこの30年ぶりの名車たちが
今の世代の若者の記憶に残り

その若者が30年後にまた記憶がよみがえり
そして次の30年後の若者に引き継いでいく

この30年間隔の名車の流れが
重要なんじゃないかと思った

RC30・・
私なりに置き換えるとこれは
「Respect Cycle 30」
黄金の30年周期かなあ笑

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