2014/12/15

Ninja H2が鉄フレームを採用した真相?(都市伝説)

昨日ZX-12Rがドナドナされましたが
私にはまだバイクがあります(道楽者め!)

1993年式のCRM250R

2ストだよ!

ヘッドライトの球が切れたので交換です

PH7だな、50ccと同じ35W笑

このバイクもKTMよろしくシート高が885mmもあるので!
要注意です

汚れてもいいジャケットで行こう
2ストオイル飛び散るから笑

エンジンキック始動!
ああ~
(これで正常です笑)

ちょっと250cc慣れしておかないとな
なぜなら
来週の日曜にレンタル819で新型YZF-R25を借りるからです!
(写真拝借)
もう~レンタルバイク一番乗り
これでまたバイクインプレ書くぞ~
こいつ最近バイク評論家気取りだからな
(このシロウトが!)

20年前のCRM250Rとどっち速いかな笑
CRMをなめてかかると
R25よりスペックいいからね
・CRM250R・・40PS、3.7kg-m
・YZF-R25・・36PS、2.3kg-m
どうだ、手ごわいだろ

神奈川スケートレッスンは
クリスマスの装いだよ!

いい雰囲気

1年早いねえ~
一流の先生から教わるスケートレッスンはぜいたくです

250ccもいいなあ
街中ジャストフィットだよ

車検も無くて、横浜新道も走れるし
チョウドイイ
ただ
今となっては2ストの毒ガスがえらいくさくて
なんかこれ乗って嗅いでると
寿命が縮まりそうです笑
昔はこれを普通に乗ってたんだなあ

さて予約したNinja H2ですが
(写真拝借)
あまり自分で買ったバイクほめても気色悪いので
少し厳しめに書くよ
(こいつ・・)

「Ninja H2はスーパースポーツなのに鉄フレーム」
その真相が分かった気がする・・
(まあ戯言だと思って下さい笑)

私は1200ccクラスの大型バイクを2種類乗りましたが
ヤマハV-MAX1200と、カワサキZX-12R
共通した悩みは「熱」でした

V-MAX
症状)
・夏場渋滞にはまっていると
 エンジン熱でクラッチフルードがパーコレーション(沸とう)し
 クラッチが切れなくなった!

・夏場信号待ちするとオーバーヒートで失火が始まり
 まともに走らない!

対策)
・MAZZYのアルミクーリングファンに換装
・スプリットファイアーのブループラグコードに交換
これでだいぶましになった

ZX-12R
症状)
・夏場信号待ちで電動ファンが回りっぱなしになり
 バッテリーがパンクした!

対策)
・ヘッドライトバルブを片方抜き、55W節約した
(電動ファンのワット数も50Wくらい)
これで夏場にバッテリーが死ぬことはなくなりました

ということで乗れば分かるんだけど
大型バイク(1000cc以上~)は熱量がすごい

今度のNinja H2は、類を見ない過給機付きバイクですが
どうやら熱はもっとすごい予感

ここのNinja H2(非公道版)のダイノチェックが物語ってる↓
https://www.youtube.com/watch?v=aKHgC76WyfY

マフラーがこんなに真っ赤に焼けるバイク

見たことがありません!
これがきっと過給機の威力なんでしょう

ちなみにこのNinja H2は
カワサキマガジンによると
圧縮空気の吸入温度が120度にもなるそうだ

だからH2Rは一般的な樹脂製のエアクリーナーボックスでなく
アルミチャンバー製のエアクリボックスを装備する
溶けないように?

(写真拝借)
ついでにこのアルミインテークチャンバーは
2.4kgもの過給圧!にも耐えられる設計だそうだ

ということで吸気から排気から
自然吸気の熱量とは明らかに違うこのバイクは
もしフレームにその熱が伝わると
アルミ・フレームじゃまずいんじゃないだろうか?

金属の融点というのを調べてみると・・
・アルミ・・660度
・鉄・・・・1539度

と大きな融点の開きがある
アルミは熱に弱い
過大な熱がかかるとアルミ・フレームは
強度的にまずいのかもしれない

これがつまり
Ninja H2が鉄フレームを採用した真相ではないだろうか!?
(はいはい)

またこの熱量がアンダーカウルを付けない理由とか
(溶けちゃう)

いずれにせよ
自分で乗ったらやけどしないよう気を付けた方がいいね笑

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