2015/04/08

車バイクの歴史は変わるか、繰り返すか

残業がちで夜遅く、しかも雨・・
でもバイクで走って帰ると
仕事のストレスも吹き飛ぶね
片道20kmの気分転換

ホンダS660の納期すごいね・・
今たのむと、秋頃納車なんだ
人気あるんだね

私の予約したNinja H2の納車待ちに匹敵するね笑
やっぱり今予約すると8~9月頃納車なんだって

こんな人を待たせる趣味車って、久しぶりだね
昔はけっこうあった気がするけどね

やっぱり30年前と違うな笑と思ったのは、先日も書いたけど
もはやS660にカーステを取り付けるスペースがない・・
(写真拝借)
もうしこしこ1DINサイズのカーステ作って
商売する時代じゃないんですね・・

日本では軽自動車のイメージも変わった
今では誰もが軽自動車を認めて
TOP10の新車販売台数を足すと
軽自動車の方が多いと言うじゃありませんか

昔はひどかったよ
軽自動車なんか乗ってると
も~うイメージ悪くて
30年前乗ってた私のアクティ550
お前の変な改造がいけないんだろう笑

車も丈夫になった

今やこんなマッスルカーがゼロヨン競争しても壊れないけど
(フェラーリ vs ブガッティ)

昔のスーパーカーは2~3回ゼロヨンすると
すぐクラッチが壊れたもんだ

この時代ね
(インポートカーショー2014)
日本車も1990年頃のスカイラインR32GTRまでは
クラッチがガラスのように繊細だった

よく古いポルシェは
パワーがあるため高価なミッションが壊れる前に
クラッチが先に壊れるようになってると言われたもんだが
今にしてみるとただ単に強度不足だっただけ・・

技術も進歩し駆動系も強くなりました
今どき急発進した位でクラッチ壊れてたら
欠陥品とか言って糾弾されちゃうんだろうね笑

そして今や軽自動車に16インチのタイヤ履く時代ですからね・・

私が若い頃は3リッターの大きな車でも
16インチという大径ホイールと偏平タイヤは認可されてなくて(ええっ)
みな15インチまでだった

だから自分でスカイラインやソアラのアルミをインチアップして
16インチのBBS RSなんて履こうものなら
どえりゃあことだった
(谷保天満宮旧車祭2014)
1980年代の話です

そしてこのエコタイヤ全盛の時代
もうポテンザとかネオバなんてハイグリップ銘柄
無くなっちゃうんじゃないかと思ってましたが

見事に復活しましたね
アルトターボRSでポテンザ標準装着
そしてS660でネオバ装着
おじさんはうれしいですよ

もう一度出すけどこの車
シャレでアドバンのHFタイプD履いてましたからね笑
左右非対称パターンの

ああっ まさしくこのタイヤ!↓
今でも売ってるんだ
165/70の10インチタイヤ(小せえ~笑)
サイズ的に、旧車専用だね
タイヤの息は長いです

いろいろ過去の時代とオーバーラップして
ものすごく進化したのか
はたまた実は変わってないのか
よく分かりませんが

最終的にはいつの時代も
シンプルに車バイクで様々な場所へ行って
思い出を作る
その繰り返しなんでしょう


0 件のコメント:

コメントを投稿