2017年4月5日水曜日

GSX-S750の先進機能、過去のバイクの懐かしい先進機能

通勤で毎日40km以上走るので
ちゃくちゃくと走行距離が伸びてます、シグナスX

現在約5.4万km
今のところ快調です笑

さて新型GSX-S750ですが
変わった機能が付いてて

「ローRPMアシスト」と言う、低速時に勝手に回転を上げてくれる優れもの
ふむふむ、これは意外と使えるかもしれないぞ
エンスト防止で優しく乗れるかもしれない

バイク乗りって意外とこういう先進的な機能に弱いというか
永遠に覚えてたりするんだよね笑

それでは過去にあったバイクの先進機能について振り返ってみましょう~

「YPVS」(ヤマハ)
2ストロークエンジンの電動排気バルブのことで
このRZ250Rに確か初採用

今まで低速がスカだった2ストの中低速トルクが大幅に改善
以後ほとんどの2ストロークエンジンに付くことになる

2ストの末裔の、私が乗ってたCRM250R '93にも

ホンダ製の排気バルブが付いてました

「RCバルブ」
(ちゃんと動いてたかどうかは不明^^;)

【懐かしい2ストの白煙サウンド笑、CRM250R映像↓】
https://youtu.be/lvk28EavMw4

私は30年前の学生時代に
初期型RZ350と、次期RZ350Rの2台を所有して乗ってたので
ミニトレじゃないよ笑、RZ350

このRZ350Rですね、YPVSの違いが分かりました
確かにRZ350Rは下から太くて乗りやすかったですが

マニアはあまのじゃくだから笑
「乗りやすいのはRZじゃない」
「初期型のジキルとハイドの加速こそRZだ!」と
人気は初期型に集中してました^^;)
バイクの魅力づくりって難しいね~笑

2ストの排気バルブは、2ストの終えんと共になくなりました~

「V-Boostシステム」(ヤマハ)
V-MAXに付いたのが最初で最後の機能です

15年前、私が35歳の時の写真(若っ!)

6,000rpm以上でVバンク間のキャブを直結し
1つのシリンダーに2つのキャブからガスを送り込むという秘密兵器
このおかげで当時145PSという
GSX-R1100以上の馬力を出してました笑

すご~く刺激的なマシンでしたが
(V-Boost効かすと車体がねじれまくり笑)
このしくみは二度と使われることはありませんでした

先進的な機能は儚い(はかない)場合が多いですね^^;)

「インボード・ディスク・ブレーキ」(ホンダ)
ホンダが満を持して出した画期的ディスクブレーキ(のはずだった)

メリットなんだったかな笑、濡れずに安定したブレーキングだったかな

しかしこれは逆に
「熱がこもる」「ブレーキダストが溜まる」「しょせんシングルディスク」など
評価は上がらず、消えゆく運命に

当時はCBX400Fもそうだったし

MVX250Fもそうだったんだけどね
今となっては懐かしいです

「REV」(ホンダ)
この一番左側にちょっとだけ写ってるCBR400Fに付いてたんだけどね
ある回転から2バルブから4バルブに変わるという、官能的なエンジン

この映像が物語ってますね、ある回転からコォオオオーーーンッ!!
https://www.youtube.com/watch?v=9TwLfHHfG8U
でも実態は「よく壊れる」だったらしく^^;)
REVは使うなと言われてたそう(それじゃ意味がない笑)
今は無くなりました

「カムギヤトレーン」(ホンダ)
なんとカムチェーンが無く、全てギヤでカムを駆動した世界で類を見ないエンジン

これも相当ホンダさん頑張ってましたが
フリクションロスが大きい? 重量がかさむ、などで
またカムチェーンに戻っていきましたとさ

持続性はともかく、ナイスチャレンジでしたね!

「ジェネシス5バルブエンジン」(ヤマハ)
最初は友人が乗ってた初期型FZ750に採用され
このYZF-R1デビュー時代に全盛に

こちらも最終的には無用の長物とされ
4バルブに原点回帰することに

面白いエンジンでしたね!

「フューエル・インジェクション(FI)」(カワサキ)
登場は確か昔のZ750GPでしたが(試験的導入)
https://www.youtube.com/watch?v=ikeHWbJPy20

本格採用されたのはZX-12Rあたりからです
ちょっと粗削りな噴射だったけど(ゼロか全開か笑)

けっこう官能的な噴射だったな
アクセルワイドオープンすると(何がワイドオープンだよ)
股の間から「ブシュォワーーッ!!」って燃料噴射するの分かったからね笑
ハヤブサとともに実測300km/hの壁を超えたマシンです

【インジェクションでも火を吹く笑、ZX-12R映像↓】
https://youtu.be/eE1gBQGm9lM

これは今やほとんどのバイクがFIになりましたね
パワーのためというよりは、環境に良いという平和の象徴になりました

「プロアーム」(ホンダ)
確か耐久レースのVFR、RVF時代からレーサー、市販車ともに採用
タイヤ交換が素早くできる片持ちアーム

ピボットレスフレームと組み合わせた片持ちもあったんだ、へぇ
http://www.honda.co.jp/factbook/motor/VFR/199804/vfr98-013.html

あの8バルブエンジンのNR750もセンターロックのプロアームですね
8バルブの楕円ピストンは画期的過ぎて庶民は手にできませんでした笑
片持ちアームは今やNinja H2もそうだし
欧州のスポーツバイクもこぞって片持ちアームを採用してます

こうやって生き残った先進機能もありますね

そんなこんなでバイクの世界を30余年間見てきました~^^)

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