スズキ新型GSX-S125登場の背景、中型バイク市場の舞台裏

今日は風が強かった、シグナスXほこりまみれ

冬の空っ風の季節ですね^^） 

最近ウエイトローラー軽くして燃費落ち気味のシグナスX

156km走って

5.09リッターでしょ

リッター30km位しか走ってないもん（わる～）
ローラー重たい時は40km近く走ったのに^^;） 

今日は勤め先から賞味期限間近の非常食をもらってきました

晩飯にちょうどいいや笑

しかし私の勤め先は従業員が400人近くいますが

その中で一番

車バイクおたくは私だね（だろうね^^;）

400人いてもバイク乗ってる人は
あの人とあの人とか、数えられる位だもんね・・
せまい趣味の世界です

今日は鈴鹿でトリックスターの走行会があったようですね

Ninja H2OCの皆さんも走ってきたそうです！

H坂さんはもう1台持ってるこのマシンで鈴鹿シェイクダウン！

このマシン

よく見て下さい

普通のNinja H2とは違いますよ

これは

300PS、500万円のモノホンのNinja H2Rです！

公道走行不可！

いやあ～バイクライフを楽しんでますね^^）

T村さんは6Rの息子さんと親子出走！

うわあ～お父さんの憧れですね^^）

14RのH口さんは筑波で2りんかんの走行会だったそうです！

皆さんほんとにバイクで楽しんでますね！

私も楽しむべく、あさって土曜はレンタル819を借ります！
新型GSX-S125！

天気平気かな～^^;）

なんてったってア～イド～ルじゃなくてGSX-S125の特長は

このツインカム4バルブヘッド！

なんてったって私達「ハイメカツインカム」世代ですからね笑

125～150ccクラスのギヤ付きはいいですよ

ほんとに、楽しい！

ホンダ・ホーネット160R

小排気量だけど、元気いっぱいに走ります！

スズキ・ジクサー155もそうだけど

遠出だってできるし、燃費もいいし

東京湾縦断フェリーツーリングだってできちゃいます（借り物で^^;）

（お隣りは兄貴分のGSX-S1000^^）

なんでこんなにフルサイズの
125ccクラスのギヤ付きに傾倒してるかというと

若い人は知らないと思うけど、25～30年前 

ご覧の通り、ギヤ付きの125ccがこれだけのラインナップあったんですね

今じゃ見る影もないですが^^;）

こちらは1993年ですが

「ハイレグ」って言葉知ってる？笑 

125ccも楽しそう～なギヤ付きがいっぱいありました

まあ125ccだけじゃなくて 

250ccもこんなの公道走っていいのか！？みたいなすごいマシンが

群雄割拠してたし

50ccクラスもこうですよ

ほんとにバイクが元気で楽しい時代でした

その頃を思い出してるんですね笑

新型GSX-S125のライバルはズバリ

KTMの125 DUKEですね！
http://www.bikebros.co.jp/vb/fifty/fimpre/fimpre-20170618/

こちらもツインカム4バルブヘッド！

その390cc版に乗ったことがありますが
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/08/ktm-ktm-390-duke-8.html

（車体は125と一緒）

元気いっぱいのマシンです！

外車ながら、日本のオハコの中型バイクに引けを取りません

私もこの390を買う寸前までいったけど笑
予想外に50周年メッキモンキーが当たったので^^;）
こちらを買う話は流れましたが

日本のメーカにとって新たな脅威とも感じました

BMWのG310Rもそうですが
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/07/bmw-g310r8.html

発表から登場まで時間を要しましたが

その分ものすごく熟成されてます！

これは「中型バイクは日本のメーカが一番」と油断してたり

「125ccクラスのギヤ付きは売れないから作らない」なんて言ってると

今や確実に海外メーカにまくられますね

どうですこの質感 

追い打ちをかけてBMWの新型G310GSの登場も控えてます

スズキは殺気を感じたのか
KTMの125DUKEやRC125と同じ布陣の
GSX-S125、GSX-R125を用意して黒船来航に待ったをかけます！

ちょっと私も試乗して盛り上げるから待っててね！^^;）